この最近

不思議と悔いることが減った

大人を

少し通り過ぎてきたからなのか

自分の

意識や

信念と言う

思想に違わぬように

生きれるように

なってきたからなのか

はたまた

大人の諦めの良さを

身につけてきたからなのか

その答えなどは

わからないまでも

まず

悔いることはない

しかしながら

今回の事に関しては

おそらく

幾年振りにかの

後悔をしそうである

そう思わせるほどに

よき仲間に

出逢ったと思わずにはいられない

年こそ離れてはいても

気軽に接することができ

屈託のない

笑顔で笑いあえる

ほんの数日後には

夢や

幻のように

消えてしまうものなれど

しばし

幻の中に生きよう

少しでも悔いを

残さぬように