久々の寝言
幼い時には
見上げていた星屑達は
今は
見上げることはできない
代わりに
街明かりを
眺めてる
見上げる空に
幼き日の
ちからもないが
それ以上に
わたし自身にも
空を見上げる
ちからが無いのだろう
見上げた空の
澄んだちから
全てを包み込む
あのちから
いま眺めている
街明かりには
そのちからはない
幼き日の
澄んだ瞳も
幼い時には
見上げていた星屑達は
今は
見上げることはできない
代わりに
街明かりを
眺めてる
見上げる空に
幼き日の
ちからもないが
それ以上に
わたし自身にも
空を見上げる
ちからが無いのだろう
見上げた空の
澄んだちから
全てを包み込む
あのちから
いま眺めている
街明かりには
そのちからはない
幼き日の
澄んだ瞳も