こころ残り
一生のうちの
何回目の別れなのか、
幾つになっても、
何回過ぎても、
マイナスの別れには
慣れない。
新たな門出なら、
こんな気持ちにはならない、
何も出来なかった
虚しさと、
何もしてあげれなかった
後ろめたさに、
胸が締め付けられる。
助けが欲しいとき、
話を聞いて欲しいとき、
君のそばに、
いてあげられなかった、
自分の弱さが、
悔やんでも
悔やみきれない。
ただ今はもう遅い。
過ぎてしまった時間だけが、
心に残る。
一生のうちの
何回目の別れなのか、
幾つになっても、
何回過ぎても、
マイナスの別れには
慣れない。
新たな門出なら、
こんな気持ちにはならない、
何も出来なかった
虚しさと、
何もしてあげれなかった
後ろめたさに、
胸が締め付けられる。
助けが欲しいとき、
話を聞いて欲しいとき、
君のそばに、
いてあげられなかった、
自分の弱さが、
悔やんでも
悔やみきれない。
ただ今はもう遅い。
過ぎてしまった時間だけが、
心に残る。