森のくまのブログ

気の身気のまま風まかせ

2019年11月のブログ記事

  • 主を無くしたテーブル

    平穏な日常に 君はあらわれた。 少し冷たい表情にも 見える綺麗な整った顔立ちで、 最初は 声すらかけずらかったが 何度かあっていくと 少し馴染んだのか、 自然と和らいだ顔を覗かせた。 真面目に コツコツ働いている 君の姿を見る度に 自分に足りていない物に 気付かされながらも 勇気づけられる。 いつ... 続きをみる

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  • 道しるべ

    これ、 一つ道しるべなり。 日々ただ過ごすのでは、 黙して座る石と なんら変わるものではない。 時として、 それも悪いものではないが、 尊き今を費やすべきではない。 日々変わる現状の中で、 今より高き場所を目指し、 成し得る目標を 一つずつ成していく。 焦って、 身の丈を越す、 目標を目指した所で... 続きをみる

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  • 先人に学ぶ

    中国武芸の達人に これを学なり。 先に展開をし、 後にきんそうに至る。 如何なるときでも、 天、 我に道指し示さん(天の導き)。 前文は、 まず先に、 色々なものに触れ 多くのものを学び、 後に、 その中から、 大事なものを選び出し、 小さく纏まりなさい という意味で。 後の文は、 物事全てに 何... 続きをみる

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  • 愚かな自分

    降り続く雨を 窓の外に見ながら、 ふと思う。 なぜに道に迷い、 苦しむのだろうか、 時として、 今あるものを捨て去り、 悔いるのだろうか。 自分の持つ業に、 業を煮やし、 煮やした業で 身を焦がす。 自分の愚かさと、 業の深さに飽きがくる。 この降り続く雨と、 ともに 愚かな自分に サヨナラ出来る... 続きをみる

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  • 梅雨の終わり

    時折雲間から、 顔を覗かせる月と、         ほどよく湿った潮風が、 短い夏の訪れを告げる。 足早に過ぎていく雲が、 夏の支度を始めていた。

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  • 見ること

    見るということは、 一つ(一カ所)を 見つめる(見続ける)ことだけに有らず、 目だけでなく、 手で触れることであったり、 体全体で感じることもそうであり、 また、 頭の中で想い創造する事も 見ることである。 一つのことに 捕らわれるのではなく、 体全体ものごとを感じること、 これ、 すなわち見るこ... 続きをみる

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  • 道定まらぬもの

    前略、 皆様お元気にお過ごしでしょうか。 小生は いまだ道を探す日々を 過ごしています。 いまゆかんとする道が 彼方にいと近きものなのか、 はたまた迷い道なのか、 道いまだ見定まらぬまま 明日に向かい歩んでおる次第です。 向かう先の道にて、 もし、 小生を目にすることが あるようでしたら、 道定ま... 続きをみる

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  • 今宵の月のように

    あなたは、 ひとりなぜに輝きを放つ、 淀みなく放たれる光に みるものの目を 奪い周りの光を 打ち消す。 あなたの光は、 なぜそんなに悲しげで、 なぜそんなに美しい。 そう、 あなたの放つ光は、 あなたの持つ輝きではなく、 あなたが放つ光もまた、 ほかの誰かが、 放つ光の写し身だから、 だからこそ、... 続きをみる

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  • 青葉の頃

    新しい生活にも だいぶ馴染んだ頃、 若葉の色も濃いさをまし、 徐々に 日差しが強くなっていく中で、 春の寂しさが 少しずつ薄れていく、 物思いにふけるというよりも、 何か新しい出来事に期待して、 胸躍らせる。 そよ風が、 少しずつ暑さを 運び出してきた。

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  • 時間は待ってくれないから

    人という生き物は、 とても弱い生き物だと 常々思う。 だからこそ、 人は考えることと、 助けることが 許されたんじゃないかと思う。 だけど、 人のことを考えて待つのは、 俺にはできない。 時間は待ってくれないから、 限られた時間の中で ただ、 時が過ぎ待つことは、 取り返すことの出来ない、 貴重な... 続きをみる

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  • 実は

    リアで 大好きな子を 信じきれずに 疑って 裏切って 傷付けてしまいました。 本当に どうしようもなく 愛してるのにです。 情けなくて 後悔なんて 二度としないって決めたのに 駄目なやつです。 すいません。 どっかに、 吐き出したくて 書いてしまいました。 すいません。

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  • 暗い穴蔵

    穴蔵に帰ろう。 誰も知らない 暗い穴蔵に、 ただ一筋 差し込む光を頼りに、 光の差し込まない、 その先まで。 暗い穴蔵の中で、 いつ来たかわからない、 道のその先にある 光の源にあこがれながら、 静かに思いを寄せる、 いつかまた光とともに 輝くために。 この暗い穴蔵にも、 そろそろ飽きてきた、 こ... 続きをみる

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  • 一教訓也

    これ全て一教訓也、 己が信念を、 曲げる事なかれ。 信念を曲げて 得る物に、 徳は無し。 己と他を 比べることなかれ。 他と己を 比べたところで、 今あることから 逃れる術は、 己が手の中だけにある。 己が難を 人に語ることなかれ、 人に語った所で 難が晴れることは無し。 過去にこだわることなかれ... 続きをみる

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  • 思い出の夏

    春の雨で、 浮かれ気分も すっかり洗い流され、 少しずつ 紫外線の量を上げる 太陽に照らされる。 葉桜を見ながら、 今や遅しと 駆け足を 始めた夏の足音に 心をせかされ、 もうこない、 あの夏を思い出す。

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  • 知ってほしい

    最後の桜を 散らした雨が 過ぎ去り、 夜を迎えた。 晴れ渡った空には、 何事もなかったように、 無数の星達が 輝きを放つ。 自分を見失って、 迷っている君に、 知って欲しい。 桜を散らした雨は、 降り止み、 夜空には、 星達が輝くと 言う事を。 誰しもが、 道を失い迷う、 それでも立ち止まらず、 ... 続きをみる

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  • おもいのままに

    思いのままに、 真っ直ぐ生きよう。 長い人生、 先があるなんて 生き方やめにして、 今の思いに 素直に真っ直ぐ生きよう、 この先なにがあるかわからない、 過ぎた時間だけが ただある真実じゃないから、 いまある気持ちが いまある真実だから、 思いのままに 真っ直ぐ生きよう。 飾らない気持ちのままに。

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  • うれしい1日

    うれしい1日だった 連絡が取れなかった家族と 二人も連絡が取れた。 単純極まりない。 ただ それだけが嬉しい、 一人とは、 話はできなかったがとりあえず、 生きているということが わかっただけで満足である、 生きている ということが大事だから、 どこであろうと 何をしていようと、 結ばれた絆は、 ... 続きをみる

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  • 感謝する日

    今日という日に 感謝 この1年、 ほんとにいろいろあったけど、 よい出会い、 悪い再会、 全てに 感謝しています。 あなた達に、 出会えたことに もう一度感謝して、 新たなスタートとします。 何かと 迷惑を掛けますが、 楽しく付き合ってください。 よしなに

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  • 我が家

    ひとりの娘をはずして、 久しぶりに 家族がひとつの食卓につく、 全員が集まりたかったが、 だれにでも、 自分の都合がある、 何もしてあげれない寂しさが残るが、 それも致し方がない。 まばらに集まり、 各々が好きなことをする、 昔から 何も変わらない 我が家のスタイルである。 いつ誰が帰ってきても、... 続きをみる

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  • 世界一の疑似家族

    形だけの付き合いなんて、 嫌だ。 心底話して、 精一杯心配して、 誰よりも 一番考えてあげたい、 血の繋がらない 他人じゃなく、 気の繋がった 家族でありたい。 包み隠して、 嘘で固められた気持ちじゃなくて、 裸の心で、 わかり合いたい 。 たとえ、 幻であっても、 信じることをあきらめず、 無垢... 続きをみる

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  • 無くしたピース

    無くしたピースを集めよう。 どんな絵ができるか、 わからないけど。 ひとつのピースもなくせない、 何が欠けてもできあがらない。 自分だけのパズル 人が望む絵は できないかもしれないけど、 掛け替えのないパズル、 いらないピースなんてないから、 失ったままなんて許さない。 無くしたピースを集めよう、... 続きをみる

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  • 変わり者

    よく考えてみた、 つくづく変わり者である。 自分の心配は 一切しないのに、 気がつけば 人のことばかり 心配している、 体の具合はどうかとか、 家はだいじょうぶかとか、 彼氏とは 上手くいってるかとか、 全く大きなお世話である。 自分はと言うと、 ドクターストップが3回、 意識不明2回。 手術が1... 続きをみる

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  • 春よ来い

    ちょっと 疲れたから 一休み、 春の冷たい雨に 心まで うたれ 散りゆく桜に 思いをかさね、 まだ 来ぬ春に 思いを寄せる。

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  • 夢の終わり

    満ちた月の明かりで、 ひとり散りゆく 桜の下を歩く、 雪でも 降らんとする 冷たい空気と 桜の花が、 夢の終わりを 寂しく告げた、 今は終わった夢でも、 またいつか なせる日が来ると信じて、 また、 土に帰る、 春の日差しを 待ちわびて。 夢の続きを、 また、 夢に見て。

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  • なんとかなるさ

    やればできる。 信じる心と 楽しむ心を 投げ出さなければ、 何かが変わる。 好奇心と 向上心があれば、 何かが開ける 出来ないことなんて、 無理なことなんて そんなに沢山はないから、 なんとかなるさ。

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  • 最後は一緒に

    最後は、 一緒にと思っていたけど、 自分の不甲斐なさと、 いまある状況の あまりの悪さに、 打つ手がない。 不甲斐なさと 情けなさに、 泣くことすら出来ず、 ただただ、 空を見上げる。 しかなく、 自分の力のなさに 週末の町の音が、 うざったく 腹ただしい、 いつしか、 夜の闇に、 月だけが 寂し... 続きをみる

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  • 大好きなあなたへ

    大好きなあなたへ、 あなたといた時間が 私の短い一生の一瞬を あざやかに 彩った儚くも、 艶やかな、 一瞬に心踊らされ、 そして、 また静けさに、 身を置く。 またいつか、 おとずれる。 鮮やかな一瞬を まちながら、 あなたに幸ありますよう 祈りながら。 ありがとう

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  • 旅路

    会えない時間だけが、 心を締めつける。 君と出会った この街から、 抜け出せない、 心だけ残して、 旅にでる。  行くあてのない一人旅、 行き場を無くした 心だけ残して、 君との思い出を 胸に抱いて。

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  • 雨上がり

    雨上がりのあさ、 晴れ渡ったそらを眺め、 爽やかな風を浴びながら歩く、 昨日の雷が嘘のようで、 なぜだかこころまではれやかになる、 どこかの街角で、 君も、 今日の空のように晴れやかに、 今日の風のように爽やかで、 今日の太陽のように 温かく在りますように、 きみがいた街で変わらずに、 同じ空を、... 続きをみる

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  • ども

    何とも始めたばかりなのに 読者登録ありがとうございます。 誰? 変わり者ですね。 初めて使うので 機能が全く分かりません。 使い方説明を読むのは 苦手ですので 😭おせーて お願いします。

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  • 世界にひとつだけのキャンディー

    覚えてますか 君からもらった 一粒のキャンディ 今では 俺の宝物 キャンディを 見ると 君の笑顔を 思い出します どこにでも ありそうな物なのに 今では 世界に一つだけの かけがえのない キャンディ

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  • 変わらない現実と、変えたい今

    変わらない現実と 変えたい今、 わたしには 何ができますか あなたにとって わたしの存在って わたしは あなたの影でいい なにも言えなくても なにも伝えることが できなくてもいい あなたのそばに いれるなら 変えたい今、 でも 変えることの できない現実 それでも あなたの そばにいたい

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  • 空白

    心の空白を 埋めるのは 夢や愛 希望や親友 もしそれ以外の物なら そして それが 見つからなかったら いま できることをしていこう それが 空白を埋める 一番の近道だから

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  • ゆっくりでいい

    ただ 時間を過ごすだけで 無駄に 大人の階段をのほる 貴重な 子供の時間を 浪費する 立ち止まる時は 僕たちにはない ゆっくりでもいい 進みつづけよう

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  • 願いは叶う

    人が、 前(先)に進むためには、 決して諦めないこと、 常に何かしらの目標を持つこと、 立ち止まらないこと、 自分で限界を創らないこと、 願いは、 叶うと信じること。 今日のおもいを 忘れないこと。

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  • 初めまして

    初めまして 初めました 気まぐれに 風まかせです。 国語力低いので 誤字脱字も 愛嬌とお許しください。 ぼちぼちのんた。

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